幼児と計算

学力の基礎は、読み・書き・計算と言われるように、計算ができることはとても大切です。基礎学力として、小学校に上がるまでに100マス計算は、すらすらとできるようにしたいものです。でも、どうやって計算を教えればいいのでしょうか。フラッシュカードなどで数を認識させる方法もありますが、ここでは、日常生活に取り入れる方法をご紹介します。

★ 積み木やブロックで遊んでいる時;
『いくつ積めたかな?』
『赤いブロック5つも積めたね。2つころがっちゃった。3つになったね。』
と何気ない会話の中に、数を入れていきます。

★ お手伝いをお願いする時;
『○○ちゃん、冷蔵庫からプリンを5つ取って来て。』
『○○ちゃん、みかんを6つもって来て、ママに4つ頂戴。残りの2つはパパにあげて。この4つのみかんを○○ちゃんとママと半分こね。はい、2つずつね。』

★ お買い物で計算;
『200円まででおやつを買いましょう。これは98円、これは88円、全部でいくら? 全部で、186円ね。 おつりは? いくら???』

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幼児と睡眠

一般に幼児期の睡眠時間は11時間〜12時間くらい、学童期に入ると、8時間〜10時間くらいになります。
睡眠には、ノンレム睡眠といわれる「脳の睡眠」と、レム睡眠といわれる「身体の睡眠」があり、ノンレム睡眠の最も深い睡眠時に成長ホルモンが多く分泌されることなどや、特に、深夜0時以前のレム睡眠時に分泌量が最大になることも明らかにされています。
幼い子どもほど睡眠時間を多く取り、早寝早起きをする必要があります。幼児ではだいたい午後8時頃に眠り、翌朝6時頃に自立起床するのが理想です。この時間はだいたい10時間くらいです。幼児はおよそ11時間から12時間の睡眠が必要なので、不足している睡眠時間はお昼寝で補います。
生まれて間もない赤ちゃんは、1日に何度も寝たり起きたりし、2歳ころになると、朝起きて、昼寝をし、夜にまた寝るようになるります。小学校に上がる頃にはお昼寝は必要なくなります。

睡眠は、起きている時の活発な活動と深い関係があり、活発な活動が質のよい睡眠を促し、さらにまたその睡眠が次の日の活力を生むことになります。育ちの良い子供は、午前6時ころに自立起床し、朝食前に散歩などをしたりして、朝食をしっかり食べ、午前中に活発な活動をしています。すると、11時前後には眠くなる子もいますが、午前中の昼寝のほうが、午後の昼寝よりも短い時間で目覚めがよく、午前の昼寝の方が脳の成長には非常に適切な睡眠だと言われています。

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