幼児と音楽

幼児にとって音楽とは、音やリズムを身体で感じ、感情や思想を身体で表現するものです。
音楽を聴いて一緒に歌い、音楽に合わせて身体を動かし、楽器を奏でるなどです。 音感が身につく臨界期は6歳までと言われていますので、早くから、 【絶対音感を身につけさせたい】 【ピアノを習わせたい】 と親が思うのも無理はないと思います。
絶対音感は、毎日何度も 『ド』(c) をピアノで弾いて 『ド』(c)と何度も繰り返す。また、ドミソ(c e g)の和音を引いてドミソ(c e g)と何度も繰り返す。あらゆる音や和音をこのような方法で繰り返すことです。その特別な音感訓練の繰り返しによって、絶対音感の神経回路が作られると言われています。
しかし、ただ、音を繰り返し聴いて継続するだけではあまりにもつまらないので、継続する事が非常に難しいと思います。継続できなければ神経回路は作られませんから、音感は身につきません。楽しく継続できる方法を見つけださないといけません。
そこで幼児が音楽を楽しく学べるように考えられたのが、リトミックだと思います。音やリズムに合わせて身体を動かし、表現する。楽しみながら身体で音の感覚を覚えていく、それが幼児にとっての音楽だと思います。
ピアノを習わせることも同じで、幼児の指ではピアノのキーは非常に重く、よほど好きでない限り本人の意思での継続は難しいです。
その為、リトミックで音を聞き、それを感じ、理解し、音を身体で覚えて、その上でピアノを習わせたほうが効果も高いと思われます。

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食育のたいせつさ

時代の流れとともに、食生活は大きく変化しました。毎日、朝食抜きで学校に通う子、偏った食事で、いつも「疲れた・だるい」と訴える子どもたち、また、「キレやすい」といわれる子、大人の病気であった生活習慣病(糖尿病・脳卒中・心臓病・高血圧・肥満など)にかかってしまう子どもたちなど、食生活の乱れによって、さまざまな問題がおこっています。これらの問題に対応するために、一人ひとりの子どもに《食べる力》を育てるのが「食育」です。生活習慣病の予防には、幼児期から糖分や脂肪の多いものばかり食べることをさけ、幼児期には、下記のような献立を基本として考えるようにしたいものです。

主食・・・・・ご飯、パン、うどん、いも、など  (炭水化物)
主菜・・・・・魚、肉、豆、卵、など・・・・・・・・(たんぱく質・脂質)
副菜・・・・・野菜、海草、小魚、など・・・・・(ビタミン・ミネラル)

◆ 幼児期は乳幼児期よりも発育速度はゆるやかですが、身体の発育はまだまだ盛んです。4歳頃には、体重は生まれた時の約5倍、身長は約2倍になり、運動機能も発達するので、動作も活発になり、運動量が増えます。その為エネルギー消費が多くなるので、運動量に見合った栄養を十分に与える必要があります。しかし、安易にスナック菓子やソフトドリンクなどを沢山与え続けると、子供でも糖尿病や肥満になることがあります。スポーツ飲料はジュースと同じくらいの糖分が含まれていますので、飲みすぎには十分気をつけましょう。

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